南国通信6号

沖縄本島6日目〜宮古島1日目 -6月20日-
宮古島への移動日。台風直撃が予想されていたが、本島ではほとんど影響なし。今朝は、風が昨日よりさらに強かったものの、結局台風直撃初体験ならず。飛行機も1時間ほどディレイしただけで、特に揺れたりすることもなく宮古に到着。宮古も曇りときどき晴れといった天気。勝った。
しかし、ダイビングはどこのショップも台風よけにボートを揚げてしまっていて、おろすのはあさってとのこと。波も高く、沖には出られない。こんなところで台風の影響をうけるとは。負けた・・・。

「沖縄最終日」
宿で飼ってるわんこ。
台風もすぎて表でまったり。

なにをするでもなかったが、けっこうなついてくれた。

お別れの一枚。

「本島離脱」
とうとう本島から飛び立ってしまった。
離陸直後にまず1枚。

「宮古到着」
今回は起きてもまだ飛んでいた。
宮古着陸直前の1枚。
景色はあまりかわらず。

とはいえ、3年ぶりの宮古島。
潜ったり歩いたり呑んだり食ったりと、たのしみです。

「またまたガジュマル」
宿に着いたとたんに爆睡してしまい、気が付いたら陽が傾いていた。

起きてからすぐに近所を散策。

ガジュマルが祠に覆いかぶさり、からみつくように生えている。
薄暗いなかでいい雰囲気をだしてます。

写真を撮っているとなにやら声が・・・。

「おばぁのお祈り」
祠の正面に回ってみると、中でおばぁがお祈りをしていた。お線香をあげたり、何か紙のようなものを燃やしたりしながら。

映画「ホテルハイビスカス」の中のワンシーンでもあったが、 お祈りは何を言っているか一切理解不能。しかし、30分以上聞き入ってしまった。

言葉がわからないからかもしれないが、コーランや読経など、お祈りの言葉は、聞いているとなぜか引き込まれてしまう。の割には眠くなる。

神様仏様を信じないからか。

「泡盛と沖縄料理」
今回の旅行で、初の泡盛とオリオンビール。
お祈りを30分以上も聞いていたら、おなかがすいてふらふらなことに気づき、近くの沖縄料理の居酒屋で腹ごしらえ。

まんなかの、にょろにょろしてるのは、もずくの天ぷら。けっこうおいしい。 じーまみ豆腐とミミガーの和え物は、すでにおなかの中に。このあとラフテーも頼む。

おなかいっぱい。

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