南国通信7号

宮古島2日目 -6月21日-
今日はダイビングはできず、朝から・・・といっても11時ごろから散歩に出かける。ちょっとした散歩のはずが、気が付いたら2時間半も歩いて、砂山ビーチというところまで。ビーチで2時間、帰りに1時間半かけてまた歩いてきた。1日が終わる。

「宮古の宿」
宮古での宿。
一軒家を改造して宿にしている。

ここでもドミ。本島のときとは違い、ふつうの2段ベットの2階を使っている。

ここのうれしいのは、ADSLが無線LANで使えるので、データのアップロードがさくさくできること。


「砂山ビーチ」
その名のとおり、砂山をこえたところにビーチがある。
行きはいいのだが、帰りは砂の登り道。
汗だくで登ってくる。

「波打ち際」
台風の影響が残っているのか、波がけっこう押し寄せている。
でも水はとてもきれいで、澄んでいる。

ちなみに、このビーチは4年前に来てたときに、サーファーがサメに足をかじられたビーチ。ニュースでは、まぁるくサメにかじられたボードが映ってた。
入り口には、ハブクラゲとサメに注意と書かれた看板が立っている。

と、ここでハプニング。
デジカメのバッテリーが、上の写真を撮った直後に終わってしまう。うーん、うーん・・・。結局、行きは曇りだったので、帰りに撮るつもりにしていたビーチへの道や、途中の景色などは撮れずじまい。昨日から電源をONにしっぱなしだったらしい。

砂山ビーチへは、幹線道路を曲がって、一本道を2.5Kmくらいいったどんづまりにある。この一本道はさとうきび畑の中を通っていく道で、ぽつぽつと家があるくらい。車も時折通るくらいなので、実に静かなところで、車がとおらなければ、セミの声と鳥の声くらいしか聞こえないのどかな道。
風が吹くと、まさに「ざわわざわわ」と、さとうきびが揺れる音だけが響くような、そんなところです。
しかし、行きはまだ元気があったものの、帰りにはあまりの暑さに疲れ果てて、ただぼー然と歩いてるだけでした。


「おしまい」
平良市内に戻ってきたところで、あまりに疲れていたので、沖縄では有名なA&Wで一息。 気が付いたら、これが今日の初の食事。ホットドックとルートビア。

食べながらカメラをいじっていると、電源が入ったので、試しに撮った写真がこれ。しかし、これ1枚で結局バッテリーは完全にアウト。宿に帰って充電。

ちなみにこのルートビアは、おかわり自由で、3杯もおかわりしてしまいました。


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