2006年01月24日
『Deep Blue』
劇場公開されてたときも いまテレビが壊れちゃってて くじらが泳ぐ映像とか まぁとりあえず全部すごいってことです とくにサメの映像はすごいです ハワイのときには1匹ひょいっと出てきただけで スペシャルエディションのを買ったんだけど これを見るとやっぱりビビります サメがうようよ泳いでるなか 本編はドキュメンタリーというのを忘れてしまうほど それでもシャチがアシカをおそうシーンや きれいなだけじゃなく |
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2006年01月07日
最後の5本目
さて「深呼吸の必要」も見終わって
病気再発してしまいましたが
昨日は最後の1本を見ようと思って
他の4本をTSUTAYAの袋にしまって
見てない1本を手にしたときに
袋にはさまったレシートを見たら
なんと今日が返却日・・・
おぉぉぉおぉおぉ??
9日と間違えてました
6日返却でした・・・
車もバイクも動かせないしなぁ
これを観てると
歩いて三茶に返しにいかなきゃなんないしなぁ
寒いしなぁ遠いしなぁ歩くのやだしなぁ
この1本観るために
5本分の延滞金払うのもあほくさいしなぁ
あほくさいというより貧乏人には払えないしなぁ
てなことを10分もだらだら考えて
返却しにいくことに
思考回路かなり遅いです・・・
寒い中三茶のTSUTAYAに返しにいきました
5本も借りてのんびりしてると
こんなことになってしまう・・・
まぁでもまた借りればいいさぁ
と 病気再発中なのでのんきです
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2006年01月06日
『深呼吸の必要』
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2006年01月05日
『茶の味』
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2006年01月04日
『こぼれる月』
おととい『血と骨』のあとにつづけて見た
この『こぼれる月』・・・
この2本立ては失敗したかもしれません
『血と骨』がいまいち消化不良だったので
つづけて見たけどいまいち症状改善せず
ってかんじでした
おもーい感じになります
たしかに普通なことと
普通じゃないことと
その違いはなにかわかんない
まぁそもそも
普通ってのはなんだ?
映画の中では「ふつうのひと」
として登場するゆたかも
やっぱふつうとは言い難い
ふつうかぁ・・・
別にふつうじゃなくてもいいや
って思えるだけまだいいのかも
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2006年01月03日
『血と骨』
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2005年09月24日
『ホテル・ハイビスカス』
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2005年07月23日
『ガールフレンド』
今回借りた最後の1本
いい感じです
若い女の子の友情というか
それぞれの生き方の映画なので
おっさんにはいまいち感情移入もままならず
自分の経験にもおきかわらず
って感じではあるけど
それでもなかなか楽しめて
いい感じです
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2005年07月21日
『17才』
なんにも考えずにかりたのがまずかったのか
タイトルだけ見てかりたのがまずかったのか
ただのアイドル映画だった・・・
しかもモー娘・・・
いや今はちがうのか?
んーわからん
う~ん すごーいびみょーーー
シナリオは結構いいんだよな
でもなぁ・・・
んーーーーーー・・・
次の1本に期待します。
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2005年07月20日
『いつかA列車に乗って』
ここ2ヶ月だいぶログのアップのペースが落ちてきた
そういえばこのサイトもオープンしてほぼ1年
つづいたといえばつづいたな
すぐに飽きるかとおもったけどね
で、とりあえず今日はDVD見た
せっぱつまってくるとおこる
いつもの現実逃避のクセ
3枚借りたうちの1枚目
けっこうおもしろかったです
全編ジャズバーのなかでのお話
いわゆるシチュエーションドラマというやつ
店の外でのストーリーが見えず
お客が店にきて席に座って話だすと
それぞれのストーリーの一部が店の中で見える
お客が店を出るとその先も見えない
とっても気になる
店にくるまでにどんなストーリーあったんだろうとか
このあと店の外でどうなったんだろうとか
もしかしてこうか?ああか?
なんて考えながらみてしまう
あくまで映画は店の中だけでストーリーが展開しているけど
その外でのことまでいろいろ想像しながら楽しめる
津川雅彦が中心になって
いろいろなお客のストーリーが
からんではほどけしていく
なんかいい味がでてる
事前情報なしてなんとなく借りてきたけど
けっこうおもしろかった
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2005年06月16日
『Ray』
結局DVDを借りてきて観た
劇場で見たかったんだけどもね
ここんとこ劇場にはぜんぜん行ってなかったし
あの音楽はやっぱり劇場のほうが迫力あっただろうな
苦悩と波乱と栄光の人生がよく描かれてる
ひさびさにおもしろくてどっぷりはまって観た
レイ・チャールズってやっぱすごいね
主演のジェイミー・フォックスもある意味すごかったけど^^
本人かと思っちゃうくらい
顔までレイ・チャールズに思えてくる
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2005年03月16日
『きれいなおかあさん』
こないだからなんだか仕事もやる気がでず
いろんな意味でへこんでるので
買ったその日に友達に持っていかれて
1ヶ月ぶりに帰ってきた映画を見た
やっぱりいいね
なにがいいってコン・リーがいい
すごくいい
くじけそうになりながらも
強くけなげに生きる女性って役は
コン・リーしかいません
この『きれいなおかあさん』もそうだし
こないだの『活きる』もそう
う~ん コン・リーさいこーーー!!
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2005年01月24日
『あの子を探して』
またチャン・イーモウなんだけどね
しかもまた買っちゃったんだけどね
そんなに世の中うまくはいかねぇだろ
などと若干思いつつも
一生懸命な姿に心は動くのだな
人を想うことで成長できるのだな
などと殊勝なことも考えてみる
しかしあの涙は誰のため?
これは行きがかり上しかたなく?
などとよこしまなことも考えたり・・・
それでもラストシーンは心に残る
これも何度か見てるけど結局買って
そんなこんなを考えつつも
いいお話です
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2005年01月20日
『活きる』
また買っちゃったよ
これも中国映画なんだけど
今度も見たら我慢できなかったよ
チャン・イーモウの作品なんだけど
いいんだよねぇ これ
それとコン・リーもやっぱいいね
激動する時代
激動する人生
つらくても耐えること
つらくても背負うこと
つらくても受け入れること
つらくても愛すること
それが「活きる」
そして穏やかな人生はいつかくる
活きているから
この映画もかなりおきにいりの1本
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2004年12月31日
やっちまった
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2004年12月14日
『小さな中国のお針子』
今回借りてきた最後の映画。
これも1年以上前に1回見てるけどまた借りてきた。
やっぱりいい、すごく。
こういうの好き。
環境が変わったり、時間がたったりしても
変わらないことや、忘れられないことってある。
でも、たった1冊の本でも人生が変わる。
「バルザック」読んだことない
けど、読むと人生変わるのかな?
都会に出て行ったお針子が、
その後どうなっていったのか。
とてもとても気になります。
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2004年12月13日
『龍城恋歌』
チャン・イーモウ製作総指揮の映画。
監督は別の人がしてる。
恋愛映画だった。
しかも結構ベタな感じの。
チャン・イーモウなのでちょっと期待したけど
監督が違うとやっぱりこんなに雰囲気も変わるんだな。
もうちょっと細やかな表現がほしかった。
けっこうおーざっぱ。
こういうの苦手。
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2004年12月10日
『ルアンの歌』
うーん・・・
これは・・・
ストーリーは地方の農村の青年二人が
都会での成功を夢見て上京してっていう
話なんだけど
うーん・・・
浅い・・・
わかんね
全体的にストーリがあまりにもつまらない
都会ってのは怖いんだよ~
都会の恋っていうのはね~こんなんなんだよ~
ってことが言いたいのかどうかは知らないけど・・・
はずれ。
しかもなんか前にも借りてるような気がする・・・
自分にはおもしろくなかったからすっかり忘れてたけど
たぶん前にも借りてる。
と思う。
そんなことしてる自分にもはずれ。
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2004年12月09日
『ホテルビーナス』
前から見たかった。
できれば劇場で。
でも期待したとうりよかった。
ちゃんと生きなきゃね。
ちゃんと。
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2004年12月06日
『至福のとき』
この土日に三茶のTSUTAYAが半額セールだったので、
また何本かDVDを借りてきた。
今日見たのは『至福のとき』。
これは以前にも、といってももう1年以上前だけど1回見てる。
中国映画の中でもかなりお気に入りの部類に入る1本。
至福のとき、それはラストに凝縮されているのだと思う。
自分がどんなに犠牲をはらってでも
希望をもたせてあげられることが「至福のとき」であり、
希望をもって新しい一歩を踏み出せることが「至福のとき」なのだ。
やさしい気持ちになれる映画です。
2004年11月14日
『シュウシュウの季節』
今回借りてきた最後の映画。これも中国映画。
文化大革命直後の69年から78年の9年間に行われた「放地」(だったかな??)という政策の中、過酷な人生を強いられたシュウシュウ。
とてもつらい映画です。いわゆる全体主義の犠牲となって、それでも生きていかなければならない少女の、生きていくことのつらさや悲しさ、悔しさが伝わってくる作品です。
主人公のシュウシュウの顔つきが、最初は純真な雰囲気を出しているのだが、物語が進むにつれて、その過酷な人生を生き抜くためにきつく、そして強い顔つきに変わっていくのが印象に残る。モンゴルの平原や夜空の星など、雄大な自然がはじめはきれいに感じるのに、シュウシュウの顔つきが変わるにつれて、自然も厳しくかんじてしまう。
ラストは悲劇なんだけど、シュウシュウは救われたのかもしれないと思うと、よけいつらく悲しい気持ちになる。
2004年11月13日
『ハッピーフューネラル』
さて、今日は先日借りてきた4本の映画の3本目。「ハッピー・フューネラル」。
ぜんぜん聞いたことなかったんだけど、「ハッピー・フューネラル」という、幸せな葬式??(となるのかな?)、というタイトルになんとなく興味を持って借りてきた。
中国映画の棚にあったんだけど、よく見たら配給はコロンビアだった。まぁ監督や出演者、撮影地もほとんど中国なんだけど。米中の合作になるのかな?。
原題は「Big Shot's Funeral」となっているので、重要人物の葬式ってことか。
ストーリーの底辺にあるのは、いわゆる「大往生」ということで、長生きして死ぬことは幸せなことだ、故人は笑って送ってやることが最大の供養である、という話からストーリーは始まる。
中国で映画を撮影している、アメリカの巨匠であるタイラーと、その映画のメイキングを撮影するカメラマンのヨーヨーが、大往生の話で意気投合して、タイラーの葬式をヨーヨーがプロデュースするという話なんだけど、実はタイラーが死んでなかったりとか、葬式もありえないだろっていうくらいエスカレートしていったりと、結構いいかんじで引っ張られていく内容。
そういう風にもってくか、っていうオチもあって、タイトルに興味をもっただけで借りてきたわりにはかなり楽しめた。まぁただこのオチは「ゲットショーティ」と同じつくりではあるけど。
2004年11月12日
『草ぶきの学校』
昨日「ぼくんち」にすっかりやられたあとに見た「草ぶきの学校」
最近中国映画にはまってる。といってもここ4~5年くらいずーっと邦画も含むアジア系の映画にはまってて、とくに中国の映画にはまってる。韓国映画や邦画も面白いのが増えてきて、いろいろ見るんだけどなんか中国映画に特にはまってる。
そんで昨日見たのが「草ぶきの学校」。
僻地にある小学校が舞台になって、全篇回想シーンというつくりなんだけど、回想している本人はナレーションでしか登場しないという、ちょっとかわったつくりになっている。小学校のころの思い出が映画になったって感じだろうか。初恋あり、友達との喧嘩あり、別れもあり、いろいろあるが、それでも誰でも経験しそうなことばかりなので、結構入り込める部分もあって面白かった。
自分にも似たようなことがあったな、とか、自分の時はこんなだったかな、などなど思い出しつつ見れる。
ちょっと昔を思い出したくなったら見てもいいな、という1本だった。
しかし映画の最後は「おいっ」ってつっこむか、ずっこけるか人によってどっちかだろうな。それまでのストーリーからすると、まぁわからなくもないんだけど、そ・それはしなくてもいいじゃないか???って感じ。
いや、悪いとか、台無しとかそんな意味じゃないんだけど・・・。
2004年11月11日
『ぼくんち』
いかん。
これはいかん。
ひさびさに映画を何本か借りてきて、とりあえず最初に「ぼくんち」を見た。
なんだろう。でもこれはいかん。原作を読んだときのような、なんだかちょっと切ないというか、読んだあとに「ふぅっ」とため息つくようなというか、遠くを見たくなるような感じがぜんぜんない。
ストーリーのつくりがちょっと雑すぎて、いまいちのめり込めない感じがいかん。
かなり消化不良な感じが残るなぁ。
観月ありさってのも、なんかキャラのイメージに合わないんだよなぁ・・・。
借りるのはかなりギャンブルかと思ったけど、やっぱり賭けには負けた。
このままじゃ眠れないから、今日はもう1本みてから寝ることにする。