南国通信61号

南国通信61号
宮古島9日目ー9月27日ー
連日のダイビングで疲れのたまってきた感のある、怒濤の4連チャンの最終日。
きょうははじめてのポイント、狩俣地区。
ここは、地形というよりも、サンゴいっぱいなポイント。なかなかいいじゃないかとおもいつつ、暗闇も恋しい自分。
でものんびり潜って、なんだかなごむねぇ。

「潜ってすぐ」

船からころがり落ちるように海にダイブして、そのまま沈んですぐのとこ。

そんなに深くないから明るいし、サンゴもいっぱいで魚もいっぱい。


「クリーチャー」

な・なんだこいつわっ!!

っていうくらいへんなの。ナマコみたいな感じなんだけど、なんだろね。名前はよくわかりません。

さきっぽから黒い足だか手だかだして、もぞもぞゆっくりうごいてく。
キモイねぇ。でもゆっくりで写真とりやすいからすきw


「さらにこんなのも」

けっこう人気薄なクマノミくん。

写真の練習もかねて、いろんな角度から迫ってみた。

練習もかねてってとこが人気薄なところを表しちゃってるか。
襲ってこなけりゃすきだけどね。


「ウミヘビ」

こっちはでかい!!
こいつはかなりでかい。

太いししっぽのほうは平たくて、いかにも猛毒もってるぜって感じ。

はじめて知ったけど、ウミヘビも舌をチョロチョロだすのだね。
それにしてもデカ過ぎ。
ちょっとおっかけて遊ぶ気はおきないな・・・。


「ここにも」

クリーチャー・・・ちがうけど。

内蔵はきだしちゃってるし・・・。


「ヒメ・・ヒメ・・・なんとか」

あぁやっぱり名前おぼえらんない。

砂の中から顔だけだしてあたりのようすをうかがってる。


「狩俣のサンゴ」

とにかくここのポイントはサンゴがいっぱい。

地元の人に言わせると、これでも減ってるらしいけどね。


Copyright ©2008 kou All rights reserved.