南国通信60号

南国通信60号
宮古島8日目ー9月26日ー
3日目にもなると、いぜんの感覚をとりもどして、だいぶ潜るのにも余裕が出てきて、写真もいっぱい撮れるようになってきた。
でも、言っとくけど写真が上達したわけじゃないからね。

「カ・カ・カメ!?」

とおくに見えるのはカメ・・・のはずなのだが、遠すぎて写真じゃよくわからないことに・・・。

カメなんだけどなぁ・・・わかる?ほら、まんなかに黒い陰が・・・ね?ね?ね??


「クマノミ」

カクレクマノミ。
やっぱり人気あるらしい。


「魔王の宮殿」

なんどか行ったことあるけど、何度かきてもやっぱり楽しい。

くらい洞窟抜けてくところもいいし、ぬけるとこんなきれいなところにたどり着くのもいい。

台風の間をぬって、うまいこと下地ポイントにこれたおかげ。


「こんなとこいっぱい」

やっぱり宮古の楽しみといえば地形だね。
こんなとこいっぱい。

ほかではなかなか味わえないこんなとこが気に入って、ダイビングの本数の9割が宮古だ。


「通り池の主」

らしい。

通り池の底にずーっと住み着いてるハナビラクマノミ。

あまりに長いこと住み着いてるんで、イソギンチャクの方が先に老化してハゲかけ。


「通り池」

出口

毎回写真とるけどなかなかそのダイナミックな感じは伝わらない。

これはワイコンがないとなかなかむずかしいかもね。

と、機材のせいにしてみる。


「砂模様」

これまたわかりづらい写真だけど、上の写真の通り池からの出口の海底。

砂地に刻まれた模様と真っ青な世界。なんかわくわくする。


「クマノミ」

おなじクマノミでもこっちはそれほど人気者ではないらしい。

ちっとかわいそう。


「なので・・・」

もう1枚。

でもこれがまた凶暴で、ちょっと近づいて撮ろうとすると、こんな感じでガン飛ばす。

だからか??


「昨日と同じ?」

なんだか昨日も同じような写真があったね。

すきな景色はおんなじようなのがあっても、なんどもシャターおしてしまう。


「名前知りませんが」

いつもサンゴの上にちょこんとすわってるこいつ。
名前は知りませんが、なんだか気になるので撮ってみた。


「さいごに大物」

本日3本目。

さいごにこんあ大物が。
うしろを泳いでるイントラの女の子より大きいんじゃないかってくらい大きい。
ゆったりのんびり泳いでる。

きょうはなかなか充実してたね。


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