南国通信31号

南国通信31号
宮古島11日目−11月14日−
きょうで最後のダイビング。これでまたしばらくダイビングはおあずけです。
次にできるのはいつになるのか・・・。それでも今回はいままでにない本数をもぐってそこそこ満足。帰りがけにショップの子と話してて、つぎはアドバンスに挑戦してみようかなぁ、とおもっているけどそれもいつになるのかな。

「あぁ魚うじゃうじゃ」
ほんとにうじゃうじゃとハナダイ・・・アカネハナゴイ?どっちだったか??・・・とにかく水族館の水槽の中のようにいっぱいいます。
あぁこんなのが一番好き!

「ネッタイミノカサゴ」
穴のなかの天井にはりついてました。なのでさかさまです。
ちょっとづつ魚の名前も覚えてきました。

「これも海の中です」
いぜんにも一度いきましたが、スネークホールという洞窟ポイントの先にあるドームの中。
顔をだすととおってきた洞窟から光が差し込んで、こんな景色をみることができます。

「こんなところでも」
さっきと違う場所ですが、ここでもきれいな景色を見ることができます。
洞窟に入り、入り組んだ岩場やサンゴの根などいろいろいきました。今回は今日までに合計12本。いっぱいいっぱいもぐって、いっぱいいっぱいきれいな景色を見ることができて、とってもとっても満足です。


はぁぁぁ やっぱりきれいだにゃぁぁ・・・・。

「なにかな?」
サンゴの穴からかおだけだしてる・・・なんだっけ?カエルとか名前についてたような・・・というかカエルみたいな顔を穴からだしてあたりを警戒しています。

「くまのみ」
こんかいはたくさんクマノミを見ることができました。
その習性の一端も身をもって垣間見ることもできたし、なかなかおもしろかったです。
垣間見た習性の一端はのちほど。

「腹黒いヤツ」
クマノミの中でも一番腹黒い習性をもつ・・・・かどうかはしりませんが、真っ黒なからだに白い線のはいったクマノミ。ブラッククマノミとよばれちゃってます。

「垣間見た」
クマノミの習性の一端を垣間見た、というより体験することになる。
映像には映らなかったですが、しつこく近くでムービーをとっていたら、カメラをもっている手の指に噛み付かれました。
ムービーの最後のほうで、ガツッって音がしてカメラがいきなり横向いてるとこです・・・。
やっぱクマノミこえーー!!

ちなみにムービーサイズでかいです。

「みえるのか?」
岩場なんかからひょろっと伸びてるツルのようなのに、ときどき魚やエビなんかがはりついてます。
これはエビがいるのを撮影してみましたが、わかるかな?
ほぼ真ん中のツルの右側に、すっっっっっっっごぉぉおい小さなエビが下むいてしがみついてます。
推定5mm。これを見つけて教えてくれる船長。あんたもすごいっ!!!

「さいごに」
今回のダイビングの最後の最後。アカヒメジの群れにであいました。
黄色いのにアカヒメジ。ちゃんとフラッシュたいたら赤く見えるのかしら??

「さいごは」
ダイビングが終わって、ショップに戻ってからログ付けをしていると、ショップにキムチが大量に送られてきてました。
味見をさせてもらったらめちゃめちゃうまいので、みんなでキムチをつまみにビールを飲みだして、そのままけっきょく呑み会に突入。いろいろ話をしながらビール呑んで、キムチつまんで、そのうちおつまみが増えてって夜も更けて・・・ってな感じで、楽しかったです。
宮古島にきてから、一人で晩飯がてらに呑みいったり、ダイビング一緒にした人たちと呑みいったり、先に帰る子たちの送別会で呑みいったり・・・けっきょく毎日のんでます。
特にダイビング終わった後にみんなで呑むと、盛り上がってのみまくって宿帰ってグー。みたいなことになってました。
でも、今回は何度ももぐりにいったので、ショップの子やいっしょにもぐった子たちとも仲良くなって、すっごい楽しかった^^

「そんでもって海の中」
もぐるとこんなことになります。
あぁたのしい。

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