南国通信19号 |
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南国通信19号 ワイキキ3日目-10月14日- 昨日の結婚式も無事終わり、今日はフリーなので1日ダイビングをすることに。 さっぱりわかんないんでネットで調べて最初に出てきたところに初日に電話して予約しました。また1日3本潜りでぐったりだったけど、なかなか楽しめたしウミガメも見れたし良かったです。だけど、1本目は良かったんだけど、2本目潮の流れの結構あるとこでドリフトしながらで、 慣れないおいらには写真取りながらは結構たいへんで、3本目は潜ったとたんにデジカメがエラーおこして写真が撮れず・・・。 やっぱり新しいデジカメほしいな。 |
「ボートでダイビング」 初の海外ダイビング。ボートでハワイの海に繰り出します。 |
「コルセア」 最初のダイブポイントはコルセアという、一面砂の海底30mちょいくらいのところに戦闘機がぽつんと沈んでいるポイント。なんだか不思議な雰囲気のところです。 戦闘機以外には周りはなにも見えず一面砂です。 第二次大戦の時のだと思いますが、米軍のコルセアという戦闘機だそうです。 |
「ヨスジフエダイ」 この戦闘機の周りにはヨスジフエダイの群れが付いていて、ものすごい数がボールのようになって泳いでいます。 |
「前方から」 戦闘機の前の方から見るとこんな感じです。左側の翼はどこにも見あたらず尾翼だけが残っています。 機体の上で群れて泳いでいるのはアカヒメジです。こちらもものすごい数がいます。 |
「コックピット」 コップピットをのぞくとこんな感じです。 ほとんど朽ちててよくわかりませんが、何かの計器メーターらしきものがちょっと見えたり、 操縦桿の残骸らしきものも見ることができます。 |
「ガーデンイール」 日本名ではチンアナゴ。 戦闘機から7〜8mも離れると周りはガーデンイールの群生地です。 砂の中からにょろにょろ体を出して潮に揺られています。これが戦闘機の周りをぐるっと囲み、数百匹以上でゆらゆらしてます。 |
「プロペラ」 戦闘機のプロペラはまだはっきり見る事ができます。 |
「結局名前わからず・・・」 モンガラカワハギの仲間だと思われるが、真っ黒な体に真っ白な背ビレと腹ビレがヒラヒラしながら泳いでます。 クロモンガラかなぁ・・・・。 |
「スピッティングケーブ」 1本目も終了しいったん港に戻って休憩して2本目に。潜ってすぐに上を見上げて1枚。 ここは結構潮の流れが速くて、岸沿いの崖の近くをドリフトしながら眺めていくみたいなポイントです。 何か見つけて眺めるには、かなり一生懸命泳がないといけないんでものすごいつかれました。 |
「アオウミガメ」 潜って崖の近くまで来たらいきなり現れました。 目の前を横切っていくアオウミガメ。 はじめて生でみました。 |
「接近」 ここのポイントにはウミガメがたくさんいます。 また見つけたので接近を試みましたが、取り逃がしました。結構泳ぐのが速いです・・・。 |
「ホワイトチップシャーク」 日本名ではネムリブカ。背ビレと尾びれの上の方だけ白くなっていて、サメの中では泳がなくても呼吸ができる種類だそうです・・・・・。 だそうですが、写真に撮れなかった・・・。崖にいくつもある横穴からいきなりとびだしてきて、あわててカメラ構えてシャッター押したけど、 間に合わなかったようで写ってませんでした。 残念・・・いきなりでちょっとビビッた・・・。 |
「やっぱりカメ」 そんでもってカメ。やっぱり動きのゆっくりなものの方が好きです。 |
「終了」 3本目に行く前にまたまた港に戻って休憩です。 出発前に写したボートの様子。しかしこれは写ってたのに、3本目潜ったらいきなりエラーで写真はここまで。 この後3本目は、ココクレータっていう岩が直径20mくらいぽっこりクレーターのようにへこんだポイントに潜った。 |
このココクレータにもカメがいて岩陰で休んだり、呼吸しに水面にあがったりしてるの眺めたり、ハタタテダイ・・・どうもミナミハタタテダイというのが正式な名称らしいが・・・
がけっこうたくさんいて、目の前30cmくらいのところをふわふわ泳いでたりを眺めてハワイでのダイビングは終了。 |
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